韓国雇用情報院は、2006年に就業状態にあり、その後8年間就業状態か退職状態を維持していた、あるいは就業と退職を繰り返していた45歳以上の2234人を対象に、「退職前後の所得と生活満足度の変化」を調査したところ、「退職状態が続いている中高年層のグループでは生活満足度が下がる傾向が強く、特に『子どもとの関係』において生活満足度が最も大幅に低下していた」と17日、発表した。
報告書によると、2006年から14年までずっと退職状態にあった人々は、「子どもとの関係」における生活満足度が06年の75.4点から14年の62.5点へと8年間で12.9ポイント下がった。次に満足度の下げ幅が大きいのは「配偶者との関係」で、同期間で74.3点から65.8点へと8.5ポイント下がった。
これに対し、「自身の健康状態」は同6.5ポイント低下(57.7点→51.2点)、「経済状況」は同3.7ポイント低下(54.6点→50.9点)と、子どもや配偶者との関係に比べ下げ幅が小さかった。
しかし、06年以降ずっと就業状態を維持している人々は「子どもとの関係」における生活満足度が71.3点と、退職者の62.5点よりも大幅に高く、「配偶者との関係」や「健康状態」も退職者より高かった(「配偶者との関係」就業者69.2点・退職者65.8点、「健康状態」就業者65.5点・退職者51.2点)。
雇用情報院のキム・ウンギョン責任研究員は「退職した人々の生活の質の保障が可能な福祉プログラムなど、社会的支援を強化すべきだ。中でも、夫婦関係や子どもとの関係などの支援が必要だろう」と語った。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/18/2016091800341.html
いいんじゃないの。
地方議員なんて職業でやるようなもんじゃない。給料なし。
会議の時は日当が出る。っていうシステムでいい。
爆発南鮮:爆発スマホ
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>>10-1100
韓国以上に深刻だわなあ